弟子と言う言葉を調べると「先生から教えを受ける人、その教えを伝授する人」という意味が出てくる。
自分がそれからずっと合気道をしていき、弟子となることができるんやろか?
問題は、その教えを伝授するという所が・・・。合気道をしている、したことがある人ならわかると思うのですが1つの技を見ているのと実際にするのとでは雲泥の開きがあることに気づくはずです。
見ている時は「これやったら出来そうやな」と思いしてみるとなかなか先生のようにいかずあれやこれやと考えるともっとわからなくなる時があります。
山本先生の言葉に「今は出来なくても、一生真面目にしていたら何かわかるんとちゃうか?」と言われた事があります。自分としては「今は出来なくても一生という時間をかけてすればいいんや」と思い、気持ちが少し楽になりましたがここで1つ問題が発生!!
山本先生はいったい何歳まで私たちに教えていくことができるんやろか?。後20年くらいは、いやいや30年は大丈夫ですよね?先生!!
そして研修会の皆さん、覚えの悪い私ですがこれからもご指導のほど宜しくお願い致します。
2003年6月7日
(Kー1級記 男性)